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がじゅの桜

がじゅのお墓の桜の樹。
きれいに咲いたねえ。

がじゅの木2

がじゅの木





最近のじゃが

君の連れて来た後輩は、
まだちょっとびびりだけど人好きな可愛い子だよ。
実は色々残念な虫がお腹にいるらしいけど、
必ず治して君の分まで幸せにして
長生きさせてあげたいんだ。
見守っててね。


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テーマ:鳥さんとの暮らし - ジャンル:ペット

2012.04.10 | | コメント(9) | トラックバック(0) | がじゅじろうと私

おくりびとつれづれ(3)

がじゅは今、近所の丘の上の公園の
なかなか立派な桜の木の下に眠っています。
以前からなんとなく、その時が来たら
古くから変わらない場所の、できたら花の咲く大きな樹にと思っていました。
(ちなみにその公園は土佐藩邸跡らしい)

ダンナ(タカジュロ)と一緒に暗くなった公園で
根元をえっちらえっちら掘りました。

そしてお別れにひとなでして
小松菜、粟穂、りんごと一緒に埋めてあげました。
りんごは、あえて二人で半分食べて半分をがじゅのためにしました。
あいつは人の食べてるりんごはとりわけ欲しがったから(笑

最後に二人で手を合わせました。

すべてを終えると、なぜか気持ちがすっとしました。
なんというか…執着心というか後悔とか
過ぎた時間にいつまでも留まるような気持ちが消えるような感覚。
弔うという事の意味を初めて実感できた気がしました。

(話はそれますが、そういう意味で先の震災でも多々聞かれた「行方不明」というのは
とても残酷なことだと感じます…かの人々が、ご家族と再会できますように。)

ありがとう。大好きだったよ。
またね。
本当に、またね。
帰り道、丘の桜に向かって手を振りました。


がじゅの体は桜になる。
もうすぐ4月。
花が咲いたらまた会いにいこう。

そして、がじゅの魂は新しく生まれ変わってきっとまた会える。
私はそう信じています。




がじゅが死んでから、がじゅの夢をどうしてもみることができません。
けど夕べ、夢で緑色のインコの子が駆け寄ってきてキスをしてくれた。

それが新しいがじゅなのか
ちがう誰かなのか
あるいはただの夢とも思うし
本当にはどういうことなのかわからないけど、
近いうち、小鳥屋さんにに行ってみようと思います。


長々としたお話にお付き合いくださりありがとうございました。
ブログは(もちろんカフェの夢も!)まだ続きますので
これからもよろしくお付き合いくださいませ。



IMG_2142.jpg
あいさつは本名でね~

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2012.03.13 | | コメント(8) | トラックバック(0) | がじゅじろうと私

おくりびとつれづれ(2)

どれくらい泣いていたのでしょうか。

気持ちの高ぶりもようやく落ち着いて、
頭の芯がぼんやりしたままやっと
余命宣告さえされていたのだということを思い出して
少し冷静さを取り戻しました。

いずれこの日が来る事はわかっていたんだ。
私の気持ちがそうであったように、がじゅの体も限界だった
ーそういうことなんだと。

(そういえば、最後の通院ではやたらと先生を噛んでたっけ。
もういいよ、ってことだったのかもしれないな)


すでにがじゅの体はいたましく変わりつつありました。
さあ泣いてる暇はない。早く弔ってあげないと。
シャベル、それから大好きだったリンゴを買いに行かなくちゃ。
私は急いでコートをはおり、駅前に向かいました。

暗い夜道を歩きながら、とりとめもない思いが巡る中
ふと思い出したのは、夕べの事。
夜、がじゅを抱きながら話しかけていたとき。

手の中のがじゅは反応らしい反応はほとんどなく、
生きてる事を確認できるのは体温とわずかな呼吸だけでした。
そしてまぶたは、寝ているのとは全く違う
頑とした固さで閉じられていました。

私も励まし続けるものの、それも残酷に感じられるようになって
「もうだめかい?もうがんばれないか…」
そうつぶやき、鼻をすすり上げたそのときです。

固く閉じられていたがじゅの目がうっすら開き、私を見上げたのです。
ただそれはほんの一瞬で、すぐまた昏睡状態へと戻っていきましたが…

そして、最後の力を振り絞ってかけよってきた今朝。


私は、わかりました。
看取れなかったんじゃない。
がじゅは看取らせなかったんだと。

思えば不思議なほど人の気持ちに敏感な鳥でした。
とりわけ泣いたり怒ったり、体調を崩したとき。
前にも少し描きましたが、本当におろおろし、なぐさめるような行動をとるのです。
(おまけに演技の時はしっかり見抜くという…笑)

そんなの思い込みでしょう、という人もあるかもしれません。
でも、あの朝のがじゅの「ごあいさつ」は最後の贈り物だったのだと
今でも私は信じています。

あきじゅろが泣いてたら心配で置いていけないよと。
それより、最後の
しあわせな「いつもの朝」を覚えていて、と。

そうして私を見送って、役目を終えたと思ったのだと。


ありがとね、がじゅ。君は世界で一番のいいこだったよ。



(次で、さいごです。)










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2012.03.02 | | コメント(2) | トラックバック(0) | がじゅじろうと私

おくりびとつれづれ(前回のつづき)

がじゅ次郎が逝ってしまってもう1週間になろうとしています。
取りあえず少し気持ちが落ち着き、涙が出る時間も減って来ているのですが

いまだに朝起きても夜帰っても部屋が静かなことに慣れないでいます。

霊感もないくせに、何か見えないか感じないか
何もないところに目をこらしてしまっている自分に苦笑い。

さびしいなあ。




あの日の夕方、勤めから帰って降車駅についたとき
先に帰ってきたらしいダンナから電話がありました。

「がじゅが、がじゅが」
としか言わないので、どうしたのと聞きながらだいたい察しました。
気がついたら息切れするほど走っていました。

よく変わり果てた姿、という言い方をしますが
ケージに横たわっていたのは、まさにがじゅであってがじゅではない姿―なきがらでした。
朝、最後のいってきますをしてほどなくだったのだと思います。


虚しくなったがじゅの体を抱き上げて話しかけるうちに
こみあげてきたのは自責の気持ち。

実は、少し疲れていたのです。
病院に通いづめ、少し元気を取り戻した矢先に再度状態が悪化したこと。
報われたと思ったらまた蹴落とされたような気持ち。
それも私の些細な判断ミスのせいかもしれないという疑い。

そんな感情の色々に追いつめられて
昼間働きながら、張りつめていた気持ちがぷつんと切れて
やけばちなほうへ傾くのを感じていました。

ひどいことを考えていたからばちがあたったのかも…
そう思うと苦しくて、「ごめんね、ごめんね」と泣き叫んでいました。




(もうちょっとつづきます)





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2012.02.28 | | コメント(2) | トラックバック(0) | がじゅじろうと私

ありがとうございます。

温かいメッセージをお寄せいただいた皆様、
本当に本当にありがとうございました。
まとめてのお返事になり、誠に申し訳ありません。

がじゅ次郎も私も、
鳥を愛する皆さんにこんなにやさしく見守っていただいて
幸せ以外の何物でもありません。

よくがんばった、がじゅは幸せだったと言ってもらえる事で
とても救われる思いです。



血便が出てから2週間。
病院に通い詰めの日々でした。

それでもがんばったおかげで
しばらくのち食欲を取り戻し、強制給餌はしなくて良くなりました。
点滴注射だけはしていたものの、
血便もでなくなり、お腹の内出血も徐々に引いていっていました。

2週間、とても元気だったがじゅ。とても陽気でかわいかった。
治らなくたって、このままずっといられるんじゃないかと
本気で思いさえしたものです。


21日、亡くなる1日前、ぱたりと飲食しなくなりました。
ちょうどその夜は病院でした。
先生から脱水症状を起こしていると言われました。
点滴注射を受けたので、またどうにかなると思っていました。

でも家に帰ると、すでにぐったりとして
明らかに危ない状態でした。
だっこして話しかけましたが反応がほとんどありません。

看取る覚悟でずっと抱きつづけ、だけど以前の時のように
持ち直すかもしれないのでわからないと思いました。
ただ、今回は水もご飯も口元に持っていっても
まったく摂ろうとはしなかったのですが…

1時間ほど手の中で見守っていたのですが
弱々しくも呼吸は続いていました。
心配でしたが回復を信じてがじゅをケージに戻し、消灯しました。


朝。やはり弱々しくも穏やかに休んでいるがじゅ。
一晩持ったことに一安心。
口元に水を持っていくと少しなめてくれました。

この日は休診日。
この一日だけはがじゅの生命力を信じるしかありません。
私も迷いましたが
きっとまた食べてくれると思う事にし、出勤する事にしました。

出かけ際。ケージに近づくとがじゅが
ぱたぱた羽ばたきながらかけよってきました。
息をするのもやっとな癖に!!

いつものいってらっしゃいの挨拶。
慌てていつものようにだっこ。
手の中ではやはりくったりしていたのですが
今日も帰って来たらきっと、と希望を抱いてしまいました。

がんばれよ。今日だけはお水もご飯もがんばるんだよ。
そう言って最後に撫で、出勤しました。


それががじゅとの最期のお別れになってしまいました。



(長くなりすみません。続きます。)

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2012.02.26 | | コメント(0) | トラックバック(0) | がじゅじろうと私

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akijuro

akijuro

このブログの管理人。
2つの頃、親が迷いインコを拾って以来のインコ中毒患者。
現在、23区南東部在住。

*小鳥の家族紹介*

 がじゅ次郎

☆がじゅ次郎
(本名:がじゅまる)
セキセイインコ
(白ハルクイン)♂
04年3月13日お迎え
12年2月22日旅立ちました。
享年8歳。



じゃが1
☆じゃがまる
セキセイインコ
(パイド)♂
12年3月23日お迎え

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